一人一人のポテンシャルを開き生きることを、
易学では「命(めい)の幅を活かす」と言います。
そして、個々人が持って生まれた個性・才能を拓いて生きることは
自身も楽しく、結果として社会にも役に立つことにもなります。
この言葉に大いに共感しつつ、“でも、どうすれば個性や才能を発揮することができるのか?”という問いの答えを探しながら、大学院で人の意識・意思決定、リーダーシップ、更には組織変革や社会変革などを研究していくうちに、「天才性を発揮するには、“人の意識や真なる知性の成長”と“脳の認知や意思決定モデル、更にはリーダーシップ等行動科学アプローチ”を組み合わせることが有効だ」ということに気がつきました。
「存在に関する深い問いかけである東洋の叡智」と「ゴール達成に焦点を当てた西洋の叡智」を統合した “多次元の成長モデル” を以下の7つのアプローチで創り上げました。